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金毘羅宮で出会ったタイル

先日、高知へ行く用向きがあって車で出掛けたのですが、
前々からお参りしたいと思っていた金毘羅宮へ立ち寄りました。

たまに行く趣味の釣りや須磨海岸でのアサリの再生活動などで
海に行く機会が多いので、実現したいお参りでした。

時間の関係で奥の院までは行けなかったのですが、御本宮には
きちんとお参りし、幸福の黄色いお守りもゲットしました。

御本宮の手前、書院の手前にある社務所門のところを左手に進むと
少し開けた玉砂利のスペースがあって、何故か?その下に資生堂が
運営するレストランがありました。
個人的には、資生堂パーラーというと銀座というイメージだった
のですが、あちらこちらにご商売を広げられてたのですね。



で、話は、その資生堂レストランに通じる通路の壁に綺麗な
タイルが貼られていたので、どちらかというと失礼な話なの
ですが、そちらのタイルの方が気になってしまいました。
手書きの本当に綺麗なタイルでした。

konpira02.jpg

正面から見ると、こんな感じです。素敵です。


大山崎山荘美術館

先日、用あって数年振りに長岡京市を訪ねました。
数年前までは、いろいろと縁があって、訪ねる機会があったのですが、
今回は本当に久しぶりに訪れた感じがします。

ちょうど紅葉のシーズンかなと思い、2度目ではあるのですが紅葉で有名な
光明寺を訪れるつもりで調べてみると、まだ少し早かったようでした。
そこで、これまで一度も訪れたことがなかった大山崎山荘美術館を訪ねる
ことにしました。

事前に何も調べていなかったのですが、谷崎潤一郎展の最中で「細雪」という
作品にゆかりの和服などが展示されていることもあって、館内には和服を着た
女性の観覧者が多くいらっしゃいました。

残念ながら館内の写真撮影は禁止されていましたので、テラスに出たところで
撮った庭の写真をご覧いただきます。

Oyamazaki01.jpg


安藤忠雄さんが設計された地中美術館も増設され、フランス印象派の絵や彫刻
なども展示されていました。ロダン、ジャコメッティや流政之の彫刻もあった
のですが、こちらも撮影はできませんでした。それぞれの美術館で独自の管理
をされていますので、写真撮影を許可されるかされないかに関しては、それぞ
れのお考えを尊重すべきだとは思っています。

メキシコシティに行った折に訪ねたソーマヤ美術館は、真逆の対応でフロアの
写真撮影は自由でしたので、大山崎美術館の彫刻をご紹介できなかった代わりに
ソーマヤ美術館で撮影したロダンやダリの彫刻の写真を数枚ご紹介しておきます。
ひとつのフロアに全ての彫刻が展示されているのですが、フロアの全景は撮り
きれなかったです。

mexicocity45.jpg

mexicocity44.jpg

mexicocity43.jpg





知らなかったんです...

世界遺産の人気ランキングには、おそらく入っているのではないかという
マチュピチュ遺跡ですが、実をいうとあまり興味がなかったのです。

そんなこともあって、マチュピチュ遺跡といえば、あのラクダの背のような山を
バックに撮影された写真が目に浮かびますし、その山がマチュピチュ山だと
疑いもなく思っていました。ところが、いつものその山はワイナピチュという山で、
反対側にある何の変哲もない山が、実はマチュピチュという山だったんだと
知ったときには、何かしら来てよかったなぁと思った瞬間でした。



遺跡内を見て回るときには、必ず政府公認のガイドが同行しないといけない
ことになっているのですが、大抵の場合、そのガイドとは別に日本人には
日本語が分かるツアーガイドが同行しています。

政府公認のガイドは、観光客たちが遺跡内の物をやみくもに触れて壊したり
しないかとか、順路を逆走して入ってはいけないところに入いらないように
だとか、そんなことを注意深く見張っているのですが、大抵の場合暇を持て
余している様子だったので、スペイン語で話し掛けると気さくにいろいろな
ことを教えてくれました。

マチュピチュ山のことを教えてもらったのも、何だかんだ話している最中の
ことで、ずいぶんと驚きました。マチュピチュ遺跡ファンなら誰でも知って
いることなんでしょうけど、奥さんにただ付いてきただけの身には十分な
新知識でした。

因みに、こちらが登山道の入口から見たお馴染みのワイナピチュ山です。

peru05.jpg


メキシコという国、本来の魅力に触れて欲しい

懇親会などで話をしているうちに、ロサンゼルスやサンディエゴなど米西海岸の都市へ
行ったという話を聞くことがあるのですが、殆どの場合少し足を延ばしてメキシコ側へ
国境を越えて行ってきたんだという話になります。

大抵は、サンディエゴから越境してメキシコ側のティファナへ行ったという話なのですが、
この間は珍しくシウダ・フアレス-Ciudad Juarez-という米テキサス州のエル・パソと隣り
合うメキシコ側の町へ行ったという話になりました。

シウダ・フアレスとエル・パソは、個人的にも初めて訪れたアメリカ側とメキシコ側の
国境の町でしたので、いつもよりは話が弾んだのですが、最終的にはメキシコ側の町は
雑然としているし物騒ですね、という結末になるのはいつもと同じでした。

メキシコを第二の故郷と思っている僕にとって、話の展開がいつもこうなるのは悲しい
ことなのですが、国境近くのメキシコ側の町は確かにそんな感じのところが多いので
仕方なくうなずくばかりになってしまいました。

ただ、本当に残念なのは、アメリカの西海岸旅行のついでにメキシコ国境の街を訪れた
イメージでメキシコという国全体のイメージとして定着されてしまった方々が多いとい
うことです。



この写真は、メキシコ第二の都市グアダラハラのおそらくバジャルタ通でのショット
だったと思いますが、こんなに綺麗に掃除をしているのですよ。もともとグアダラハラ
は美しく魅力的な町で、メキシコの人達にとっても人気が高い町です。

メキシコには、グアダラハラだけじゃなく、もちろん他にも沢山魅力的な町や自然が
あります。世界遺産に指定されている遺跡や自然だけではなく、メキシコ政府観光省
によってプエブロス・マヒコス-Pueblos Mágicos-として登録された魅力的な小さな
町が沢山あります。バスやレンタカーを使って、是非これらの町を一つひとつ訪ねて
ゆったりまったりとした時間を過ごしていただければ、メキシコという国本来の魅力
を堪能していただけると自信を持ってお勧めできます。

Cusco, Peru -クスコ-

クスコを訪ね、そしてこの石組みを見て、Yoshiさんのことを思い出しました。



もう20年近く前になりますが、石彫家のYoshiさんとはメキシコのサンミゲル・デ・
アジェンデ-San Miguel de Allende-にある芸術学校のなかを散策しているときに
出会いました。丁度、滑車で大きな石を吊り上げる最中だったので、それを見学
していると「日本人の方ですか?」と話しかけられてその場で少し話をしましたが、
その日はお互いにやり残していることがあるということで、出会ったばかりにも
かかわらず、その日の夜にお宅へ招待していただくことになりました。

当時は、毎年メキシコへ出掛けていましたので、Yoshiさんが亡くなった2011年の
前年くらいまでは、毎年お宅に伺ってお酒を飲みながら夜遅くまで色々と話をして
くださいました。クスコへ旅したときに見たインカの石組みに感銘を受けたことを
静かな語り口で話されていたのが昨日のことのように思い出されます。

南米旅行の後メキシコを拠点に作品作りをされたのですが、インカの石組みを
見られた後の作品は、それ以前のものと作風が大きく変わったのが、日本に
いらっしゃったときの作品の写真を拝見して分かりました。

yoshi031.jpg

巨岩や奇岩が信仰の対象になる例が多いですが、石彫というのは魂を石に練り込む
ような作業ではないかと思えてきます。先月亡くなられた流政之さんの作品や数年前に
訪れたイサムノグチ庭園美術館にある作品の数々に触れて、その思いを強くしました。

YoshiさんことYoshiyuki Sekigawaのことを簡単に紹介している美術館がありますので、
ご紹介しておきます。その美術館は、メキシコのユカタン半島にメリダという都市に
あります。日本では、野口英雄博士が研究拠点にされたことでも有名です。

フェルナンド・ガルシア・ポンセ-マカイ美術館へのリンク
El Museo Fernando García Ponce-Macay

プロフィール

TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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