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テンプロ・マヨール博物館 - Museo del Templo Mayor-


明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます



今年最初のイメージは、世界遺産のメキシコシティ歴史地区にある遺跡
テンプロ・マヨールに併設される博物館で展示されている17世紀のメキ
シカンタイルです。

17世紀中頃からメキシコ東部のプエブラで作られ始めたマジョリカ系の
タイルですが、スペインからメキシコへ渡った陶工たちが中心になって
発展し、当時ヌエバ・エスパーニャと呼ばれていたメキシコにスペイン
本国と同じような建物を造る際の建築材として利用され、同じように
ヌエバエスパーニャ領内のキューバ、パナマ、ペルーなどへの輸出品
として扱われたようです。

メキシコシティに住んでいた頃、80年代前半の話なのですが、テンプロ・
マヨールの遺跡の上には建物があって、発掘もほとんど進んでいません
でした。大統領府とカテドラルがある場所ですので、当時から観光スポット
ではあったのですが、アステカの都はほぼ埋もれたままの状態でした。

見所が多いメキシコシティですが、テンプロ・マヨールは是非立ち寄って
いただきたいところです。併設の博物館は小さいながらも本格的なもので、
一つひとつの展示品が興味深いものばかりでした。

Chez moi さん

今回ご紹介させていただくのは、先月11月5日に御殿場市で
カフェをオープンされた"Chez moi さん"です。

まずは、Chez moiさんが送ってくださった写真をご覧ください。
化粧室用に当方のメキシカンシンクを採用してくださいました。
素敵なアイアン製フレームの鏡と合わせるようにシンクを設置
してくださって嬉しい限りです。物と物とは言え、やはり良い
出会いというのはあるものだと実感します。



統一感のある空間には、美味しいケーキや軽食が食べられるカフェや
ケーキ作りのワークショップを開くことができるスペースがあって、
今月開催されたワークショップも盛況だったようです。

神戸からは少し距離がありますが、富士山を訪れるようなことがあれ
ば、是非伺ってみたいです。
人気のランチタイムに伺うのが、良いかな...

情報満載のウェブサイトにも是非アクセスしてみてください!

Chez moi さんのデータ:
〒412-0042
静岡県御殿場市萩原 652
TEL. 0550-70-5558
Web site:https://cafe-chezmoi.com/

コヨアカンのレストランにて (en la ciudad de México)

メキシコシティに滞在中、友人のペペが奥さんのクリスティと一緒に
会いに来てくれた。二人に関係がある照明関係の展示会があったので、
ちょうど良かったらしい。プエブラ州にあるサカトランという町から
出て来てくれたのですが、メキシコの田舎町らしい本当に素敵な町です。
僕も何度か訪ねていて、ぺぺの両親や兄弟とも一緒に食事をしたり、
メキシコならではの付き合いが続いています。



会う約束の時間が夕食時だったので、せっかくだから皆で食事をしよう
ということになって、メキシコシティの友人ラウルと奥さんのアルファ
それに僕の家族とコヨアカンのメキシコ料理店で即席の宴会のような
ことになりました。

mexicocity63.jpg

このレストランのメキシカンタイル。ディエゴ・リベラの絵のレプリカ
が飾られていました。フリーダの家に行った後なので、ディエゴの
絵が掛かっているレストランが相応しかったかかな?
....偶然ではあったのですが。


ディア・デ・ムエルトス(死者の日) - El día de muertos 2019 -

この季節、もう日本でも恒例となったハロウィンの季節です。
スペイン語圏のカトリックの国では、ディア・デ・ムエルトと呼ばれて
いて、以前にも書いたと思いますが、日本のお盆と似ています。

死者の日のことは、ディズニーの映画"リメンバーミー"のテーマとして
取り上げられたので、日本でも多くの方がご覧になったと思います。
余談ですが、あの映画のなかで歌われていた"La Bikina"は、私が大好
きな曲のひとつです。メキシコでも多くのマリアッチが演奏していますので
メキシコ料理のレストランなどで耳にされる機会があるかもしれません。

友人ラウルからメキシコシティのメインストリート、レフォルマ大通りに
飾られたディア・デ・ムエルト用のアートの写真が送られてきました。
メキシコ的でカラフルなガイコツのアートです。本当にユニーク!



mexicocity58.jpg

mexicocity59.jpg

mexicocity60.jpg

mexicocity61.jpg

以上、こんな感じです。
仮装した人達もいたようですが、渋谷ほどではなかったみたいです。




1936年のソチミルコ -Xochimilco-

ソチミルコと言えば、世界遺産に登録されるずっと前から、...
さらに言えばアステカの時代からチナンパ(浮き畑)を利用した農業で
アステカの人達にとっては大変重要な場所でした。
日本では、かつて有名になったウーパールーパーの生息地でもあります。

その独特なチナンパ農法で有名なソチミルコとダウンタウンにある植民地
時代の建築物が並ぶ地域の地下に眠っていたアステカ時代の大神殿跡
などが合わせて世界遺産に登録されてからは、以前にも増してメキシコ
シティの観光コースには必ず組み込まれるスポットになっています。

初めてソチミルコを訪れたのは、80年代の初め頃のことですが、その頃は
まだ外国人観光客より地元の人達の方が多い感じでした。
多くの遊覧船が運河のなかを遊覧するのですが、観光客を乗せた遊覧船と
行き交う船には、タコスなどのランチを売る船、飲み物やおつまみを売る船、
果物を売る船、さらにはマリアッチを乗せて演奏しながら流す船もあって、
舟遊びを満喫できる場所でした。

とは言え、当時でも既に水は濁っていて、それだけが残念な印象でした。
ところが、青の家で展示されていたフリーダのポートレート、ソチミルコで
1936年に撮影されたものですが、フリーダの手が透き通って見えている
のにいたく感動してしまいました。彼女の美しい横顔より、まずその手の
方に視線が行ってしまったわけです。



もしこれが1982年だったら、Hola Frida!! とすれ違い際に声を掛けていた
かも知れません。そんな想像をするのも楽しいものです。


プロフィール

TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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