アメリカの商業施設

もう何年にもなるのですが、理解できないことがひとつあります。(実はひとつではない)
アメリカへは、東部・西部・中西部・南部などなど各地に訪れていて、20代の頃から通算
すると、優に1年間くらいは滞在している計算になると思います。
なのに、なかなか理解できないのは、日本では見たこともないような巨大なショップが
そこそこの規模の町やその少し郊外にあって、とにかく存続しているということなのです。
この写真のショップもテキサス州サンアントニオのメトロポリタンゾーンから少し離れた
ところにあるフィッシング&ハンティング用品 -Fishing & Hunting Gear- を扱う店です。
子供の頃に夢中になっていた釣りを最近になって再び始めようとしている身には、何時間
いても飽きない場所なんですが、こんな大きなショップを維持するくらいの販売があるの
だろうか、というのが素朴な疑問です。
この写真をご覧になってお分かりかと思いますが、水槽の中にはラージマウスバスやら
ストライプトバスやら何種類ものバスが飼われていて、まるで水族館の大水槽のようです。
水槽の後ろには、スケルトンタイプのエレベーターがあって、その中からも水槽の中が
見えるようになっています。熊や鹿などの剥製もいたるところに展示されていてまるで
博物館のようでした。



次の写真は、手前の2階部分から反対側を撮ったものですが、見えている部分は
全体の十分の一程度ではないかと思います。建物の外にも数多くのモーターボートが
展示されていましたし、何度も言うように信じられない規模です。
日本に比べて、土地が安いとかいろんな理由が上がるかも知れませんが、どちらに
しろその不思議は、個人的に如何ともし難いことなんです。
どなたか、僕の疑問を解く、分かりやすい説明をしていただけませんでしょうか?

メキシコに近いアメリカなのにメキシコは遠い

この写真は、ヒューストン郊外で撮ったものですが、ここから車で3時間程度
走るだけでメキシコとの国境へ行きつくようなところです。
こういう風景を眺めていると飾り気がなく整然としていて心休まるような感じ
がします。こんなにメキシコに近いにもかかわらず、メキシコの風景とは
程遠くて不思議な感じすらしてしまいます。
海の仲間のメンバーが、南京町のギャラリーで個展を開いているということで、
そのギャラリーに仲間が集まって懇親会がありました。個々のメンバーと会話
していたときの話、アメリカからメキシコへ旅行をしたけど大変な目にあった
ということでした。メキシコはスペイン語圏であるという認識は、日本を経つ
前から持ってはいたけれど、あれほどまでに英語が通じないとは思いもしなかっ
たということでした。
確かに目に見えないカーテンと言うのか、きっと陸続きの国境を持たない日本人
特有の思い込みなんでしょう。どこの国へ行くにも、その国の言葉を話せるか
話せないかで楽しめる度合いも大いに違うことだけは確かなようです。

煉瓦(レンガ) -brick-

先日、日干しレンガのアドベ-adobe-のことをご紹介したのですが、
今日は、日本でも馴染みのあるレンガ作りの建物の写真です。
テキサスのサンアントニオと言えば、ディズニーの物語でも取り上げられた
アメリカの英雄デイビークロケット-Davy Crockett-と彼らの砦だったアラモで
有名ですが、ダウンタウンには人工(?)の運河を利用したリバーモールと呼ばれる
ショッピングモールがあります。運河沿いには、レストランやライブハウスが
並んでいて雰囲気のいいスポットも沢山あります。サンアントニオには、
シーワールドや大のお気に入りになってしまった綺麗な動物園もありますので、
メキシコのグアダラハラに住んでいたときには、一家揃って車で出掛けました。
アメリカの大都市なのにメキシコ系の住民が多く、スペイン語でも全く不自由なく
過ごせます。と言いますか、テキサスはもともとメキシコ領で、このアラモの砦を
中心に展開されたテキサス戦争でメキシコ政府軍が敗戦し、アメリカ合衆国(当時は
テキサス共和国)になったという経緯があるので、メキシコ人の気持ちのなかでは
未だにテキサスはメキシコなのかも知れません。
子供の頃にデイビークロケットは英雄だとディズニーに植えつけられてはいたのですが、
メキシコ人から見れば極悪人だったということが大人になってみて分かりました。
この写真は、サンアントニオのダウンタウンの一角で撮ったものですが、廃墟と
なっている煉瓦造りのビルではありますが、センスの良い人が少し手を加えるだけで
綺麗に変身しそうな感じです。日本でも煉瓦造りの古い倉庫などが各地でリフォーム
されて観光名所などになっていますが、煉瓦も経年変化で魅力が増す代表的な
素材だと思います。

テキサスのトレリス

メキシコへ行くときは、必ずロサンジェルスかサンフランシスコを経由しますが、
用事がないときは単にトランジットとして空港の中で時間を潰すだけです。
ここ数年メキシコへの旅とは別にアメリカのテキサスへ年に一度出掛けています。
オースティン-Austin-、サンアントニオ-San Antonio-、ヒューストン-Houston-を
結ぶラインに囲まれる地域やその周辺の地域で、Heart of Texasと言われているような
ところです。これらの三都市は、ヒューストンを筆頭にアメリカを代表するような
大都市ですが、少し郊外に出るとこれぞテキサスというような田園風景が広がる地域です。

この写真は、オースティンの西100kmと少しのところにあるフレデリックスバーグ
-Fredericburg-かラノ-Llano-を訪れたときのものですが、この大きくダイナミックな
トレリスに日本とのスケールの違いを痛感しました。日本でも同じようなデザインの
トレリスが販売されていますが、精々1mほどの高さで、価格も数百円程度です。



因みに、本体の構造は、このようになっています。



根元(基礎)の部分は、こういう構造になっています。
もし作られる方がいらっしゃったら、参考にしていただければと思います。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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