電線が気になって

日本でもそうなのですが、メキシコで建物などの写真を撮るときにいつも気に
なるのが電線です。ブログを始める以前から、資料用の写真などを撮っていた
ときに、"この電線なんとかならないものか"と何度思ったことでしょう。
昨年のメキシコでは、都会であったり、また小さな地方の町であったりはしま
したが、同時多発的に電線の地中化なる工事に出くわしました。
町中の通りなのに、かなり長いスパンを封鎖して道路を掘り返しているという
全く同じような光景が、州を越えて異なる数か所で見られたのです。
ここ神戸でも震災後、都市計画に基づく市街地再生で、被害の大きかった灘区・
長田区などの副都心地域では地中化工事が行われたところがあって、そういう
ところは少し空が広くなったような気もしないではありません。
ブラジルの奥地や震災直後の停電など、長期に及ぶ停電を経験して電気の有難さ
は身にしみて分かっているつもりではあるのですが、いざ写真を撮るとなると
正直言って"電線"は邪魔だし、この感覚はどうしようもありません。

この写真は、テラコッタのポットを主役に撮影しようとしたものですが、外壁の
色と言い、またこの家の間取りはどうなっているのだろうかと思えるような窓の
配置であったり、なかなかに面白いと判断したからなのですが、急な坂道だから
なのかどうか建物の中央を電線が横切るというような状況で、邪魔はもちろんの
こと、かなり危険ではないかと思わずにいられない感じでした。
フォトレタッチソフトで修正するという手もあるのですが、電線が無いと思って
見ていただければ嬉しい限りです。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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