ロマンス、それから -その8- コルコバードの丘

学生時代に"黒いオルフェ"という映画を観て、
リオに行ったら必ずあのキリスト像のあるコルコバード-Corcovado-の丘に
行きたいと思っていました。
この映画のサウンドトラックは、もちろんアントニオ・カルロス・ジョビンの
音楽やカーニバルのサンバです。
ケーブルカーで丘に登っていく最中に垣間見えるファヴェーラ-Favela-の様子を
見て、難しい問題にも眼をつぶっちゃいけないんだなと、若輩ながらも思った
記憶があります。

フェヴェーラの問題とは裏腹に、この丘からの眺めは誰が見ても美しいと
言うに違いありません。左側に見える小さな山が、ポン・ヂ・アスーカル-砂糖パン-。
ポン・ヂ・アスーカルの直ぐ裏手からコパカバーナの海岸が始まっていて、
手前にはボダフォゴのマリーナがあってクルーザーが沢山停泊しています。
とにかく、ここからの眺めは何から何までファヴェーラとは懸け離れた世界が
広がっています。

写真には写っていませんが、左手にはサントス・デュモン国際空港があって
そこに着陸する飛行機だったか離陸した飛行機だか覚えていないのですが、
ポン・ヂ・アスーカルとその右側の小高い丘の間を飛行機が飛んでいく様子が
今でも印象強く記憶に残っています。

手前にプロパンガスのボンベが写り込んでいますが、ご愛敬としてご容赦ください。
コルコバードの丘のことを書いて、改めてカルロス・ヂエギズ監督の"オルフェ"を
観ないといけないなと考えているところです。

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Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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