アンティークの扉

メキシコへ最初に工芸品の工房を訪ねる旅をしたときに、
メキシコシティーやプエブラの蚤の市に偶然足を踏み入れたことがあって、
新鮮な感動があったような記憶があります。
それまでは、学生時代に神戸の骨董屋さんで買った革のカバンと
中古のバンジョーくらいで、そういうものにはあまり縁がありませんでした。
メキシコは、かつてスペインやフランスの統治下に置かれたこともあり、
アメリカと同じようにヨーロッパからの移民も多かったのです。
古銭に混じって日本の5円玉が並べられたりしていたこともあったりで、
少し眉唾モノもありますが、見ていて本当に飽きることがありませんでした。

写真は、宝塚市内のとある場所で撮影したものですが、
この一組の扉もメキシコシティーのアンティーク業者から買付けたものです。
今では、こういうドアーもメキシコ各地の世界遺産都市での修復に使用されるため、
数も少なくなっていて、当然価格も以前よりかなり高くなってしまいました。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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