絶妙な感じ、このソフト感

今日もプエブラ市のコンベンションセンター- Centro de Convenciones Puebla - で
撮影した写真からです。車をここの駐車場に置いて街を散策をと思い、その前にちょっと
トイレに入りました。すると、マヤやアステカの遺跡で見られるような紋様を思わせる
デザインのタイルを配したモダンなデザインに思わずシャッターを切りました。
さすがはスペインから伝わったタラベラ焼の発祥地プエブラのコンベンションセンター
ならではで、古いデザインを利用しながら新しいモダン建築にも合うように融合させて
います。このセンターは、古い紡績工場の跡地に建てられたそうで、各所に昔の建物を
解体したときの煉瓦や石などを利用した壁面や塀などが見られます。



このタイルとその貼り方を見ていただきたいと思って、洗面横にちょうど良い面があった
ので撮影しました。表面のデコボコ感、タイルの端には釉薬が掛かっていないところなども
ありますし、タイルのサイズに大小があるためでしょうか目地も細い太いがあって不揃い
極まりない感じです。で、結果的には光の乱反射などの影響でしょうか、空間にソフト感が
出て絶妙な感じに仕上がっています。多分、日本のゼネコンならやり直しの指示を出すところ
でしょうが、このままでOKなのがいかにもメキシコだし、その感覚が我々には真似でき
ないところだと思います。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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