アンティーク売ります

メキシコのプエブラ市にカエルの横町-Callejon de los sapos-と呼ばれている
一角があって観光スポットとしても有名なところです。日曜日は、横町とその周辺で
路上マーケットが開かれるのですが、アンティークやジャンクを売る蚤の市もあれば、
近隣の町や村から民芸品を売りにきいたり、自前の手芸品や、はたまた音楽や映画の
海賊版などを売る輩などもいて、まさに玉石混交。ほとんどは石で稀に宝という方が
正確な表現かも知れませんが、とにかく見ていて飽きないのは確かです。

この写真のホテルは、この横町の中にあるのですが、カフェテリアやレストラン、
そして部屋に置いてあるアンティークの家具や調度品まで"売りますよ"というのが"売り"
なんだそうです。宿泊しなかったので、部屋にはどのような家具があるか分かりませんが、
ギャラリースペースに置いていたものから想像しても、かなり高価なものなんだろうな
という感じです。多分、部屋の見学をお願いすれば通してくれたとは思うのですが、
見学できる部分にあるものを見ただけで十分でした。ホテルでアンティークを売るための
趣向としては面白いと思いました。

comment

⇒ 色彩感覚  byカイマン (URL)  at2009-12-11 12:10 X

このホテルのカラーコンビネーション、素晴らしいですね。 昔はなんてサイケな安っぽいって思ったもんですけど、このごろは素晴らしいって思うようになりました。 感心するのは、ただのしもた屋にもいい配色のがあることです。 こういうセンスってメキシコオリジナルなんでしょうか、ラテン系に共通してるんでしょうか。

⇒ Re: 色彩感覚  byTequilaMasa (URL)  at2009-12-11 17:13 X

> カイマンさん
同じくです。最初は、センス無いなって思っていたのですが、いつ頃からか日本人の方が色遣いに関しては慎重というより、むしろ臆病なんじゃないかと思い始めました。記事にしたばかりの高野山金剛峯寺にしろ、春に訪れた宇治の平等院にしろ、竣工当時は極彩色でしたし、狩野派の襖絵や浮世絵の色遣いの大胆さを見ると、現代の日本人にも潜在的にメキシコ人の色遣いを理解できる感覚があるのだと思います。
他のラテン諸国と言っても、実際に知っているのはブラジル、コスタリカそれにグァテマラですが、他にメキシコのような色遣いをしている国は無いと思います。

⇒   byキリグア (URL)  at2009-12-12 02:52 X

カイマンさん、TequilaMasaさんにまったく同感です。私も以前はなんてセンスのない・・・って思ってました。うちの宿の台所の色をピンクにする!って宣言したとき、いろんな人(日本人)から、え!でも、他とのコンビネーションが・・・と驚かれました。まっピンクに青、センスというより楽しんで塗ってるっていう感じですよね。それでいて、ものすごく惹かれる色使いです。すばらしいの一言!
アンティークは大好きで、昔、ローマやパリに遊びに行ったときは美術館や遺跡を見るより、裏道に迷い込んでアンティーク屋さん、というより雑貨屋さんをむさぼり歩いていました。実はキリグア村は19世紀に終わりごろアメリカのフルーツ会社が本拠地を置いたところなので、その当時はとても華やいでいたそうです。今でもおんぼろの木造家屋に素敵なランプや家具があったりします。

⇒   byTequilaMasa (URL)  at2009-12-12 21:12 X

>キリグアさん
日本でこの配色だと浮いちゃうかも知れませんが、メキシコだと全く違和感無く存在してますね。セニョリータのスカートも赤とグリーンのクリスマスカラーなのに自然な感じでしっくり。ところで、そのおんぼろ木造家屋、面白そうなものがありそうですね。興味津々です!
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Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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