装飾?、それとも盗難防止?

またメキシコに住んでいた頃の話なのですが、メキシコ生活のスタートは安全性も
考慮してコンドミニオ-condominio-いわゆる英語で言うところのコンドミニアムで
生活することになりました。皆さんもご存知のように、メキシコでは、このような
集合住宅のことをマンション(スペイン語ではマンシオン-mancion-)とは呼びません。
それにしても日本では、マンションとかパラシオ-palacio-(宮殿)などを冠した名前の
集合住宅があって、メキシコ人に誤解されてしまうのではないかと思ったことがあります。
というのも当時、高校時代の友人の自宅がやはりパラシオという名前のついたマンションで
メキシコから彼に送った封筒に-palacio-と書き込んだのですが、郵便局員がそれを見て
大富豪と知り合いなんだときっと思ったに違いないからです。
さて、余談が長くなりましたが、安全性と言えばメキシコに住み始めた82年頃の日本は
今よりもっと治安がよかったということもあって、インターフォンよりまだまだベル
(ピンポーンと音がするものも含めて)が、主流だったように記憶しています。
しかしメキシコでは既に集合住宅、それに戸建も含めてもインターフォンを設置している
ところが多かったように思います。実際は、単に治安が悪かったというだけのことなのかも
知れませんが、ある意味日本より進んでいるようにも見えて感心した覚えがあります。

この写真は、今日話題にしたインターフォンなのですが、取り付けられたアイアンが
装飾のためなのか?それとも盗難防止のためなのか?どうも分かりません。
ただコロニアルシティとして名高いサンミゲルアジェンデの住人のこと、きっと無粋な
インターフォンを裸で設置することを嫌って、盗難防止ではなく装飾のつもりでアイアン
の細工をしたのだと思いたい気持ちです。

comment

⇒   byカイマン (URL)  at2010-02-16 12:37 X

インターフォンとアイアン装飾とどっちが狙われますかねぇ。
私の家は畑の中なんで無理も無いっちゃー無理も無いんですけど、瞬間湯沸しボイラーや、散水用のポンプにも格子がかけてあります。そんなにまでしないでもって言ったんですけど、棟梁の強い勧めでした。半分は手間賃欲しさだったような気もしてます。
コンドミニオに住む最大の利点は、隣近所に自分より先に狙われる金持ちが居ることだと思ってます。

⇒   byTequilaMasa (URL)  at2010-02-17 00:21 X

>カイマンさん
この写真の場合は、どちらも結構年季が入っていますので両方とも狙われないとは思いますが、メキシコではどんなパーツでもマーケットがありますから、長期に出掛けられる可能性があれば、そのプロテクシオンは賢明な処置だったと思います。
メキシコシティに住み始めた当時、住宅の種類を選択するということは全く考えられなかったです。とにかくコンドミニオに住むというオプション以外は無かったですね。日本人も含め、外国人の隣人などもいて面白いこともありました。
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いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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