まだまだ続くのだろうか、この梅雨。

いつから始まったか忘れてしまうぐらい今年の梅雨は長い気がします。
晴れ間が出たと思えば、気温は一気に30度を超える勢いだし、それに湿度の
おまけつき。このところ不快指数は跳ねあがっております。ただ世界のあちら
こちらでは、大洪水のニュースもチラホラ、この程度の雨で文句を言っている
ようでは甘いと言われても全く仕方ありません。
日本の場合、強い雨が降っても雨水は雨どいを通って排水溝に流されますが、
メキシコの場合は、雨が降ったり、屋上の植木に水遣りをしたりすると、
このジャガーやらピューマやら判別のつかないカンテラ(自然石)の雨どい?を
通って、水は勢いよく放物線を描いて通りへ放り出されます。
この雨どいの下には、人と人がやっとすれ違うことができるくらいの歩道が
通っています。勢いよく水が飛び出ているうちはいいのですが、水量が少なく
なると歩道の外側を歩いている人にはポタポタと水が掛かることもあります。
建物とのバランスとは言え、樹脂の雨どいなどよりよっぽど趣がありますね。
少々水が掛かるくらいのデメリットを補って余りある造作ではあります。
手前にあるカンテラの玄関口、向こうにあるアイアンのランプもなかなか良い。


comment

⇒ ありがとう  byJack (URL)  at2010-07-05 09:26 X

コメント有難うございました。

慌てず、焦らず進んで行きます。

⇒ Re: ありがとう  byTequilaMasa (URL)  at2010-07-05 19:56 X

> Jackさん
具体的には何もお役に立てないけど、
もし上手くいかないことがあっても、
中学のときにみんなで一緒に歌った
"You've got a friend."を
また歌えばいいかなと思ったりします。

⇒   byキリグア (URL)  at2010-07-07 02:40 X

カンテラの雨どい(?)は始めて見ました。ずいぶんと凝ってますね。
初めてアンティグアを訪れたとき、コロニアル風の庭で朝食を食べていたら、回り廊下の屋根の数箇所に大砲みたいに大きな雨どい(?)がついていて、ほんとうに大砲かと思ってました(笑)。
う~ん、向こうに写っているアイアンのランプ、欲しいですねえ。

キリグアのあるイサバル県の隣、サカパ県で昔の鉄小物(大物も)を目方売りしている村があるのを発見!一緒に行きます(笑)?

ところですごく初歩的な質問ですみませんが、アイアンはなぜ黒いんですか?うちの宿のベッドや鉄格子は黒いペンキで塗ってあるのですが。昔はペンキじゃないですよね?

⇒   byTequilaMasa (URL)  at2010-07-07 23:14 X

>キリグアさん
前にこのブログで書いたことがあったと思いますが、伝統的な(昔ながらの)製法の鉄は、製鉄所で製造される鉄より炭素含有量が少ないので、鉄固有の金属の色が出ているためだと思います。さらにこの製法で作られた素材の鉄をコークスで熱しハンマーで叩いていろいろな物に造作されるわけですが、鉄が冷える前にペイントではなく蜜蝋(beewax)を塗布するのが本来の仕上げです。ワックスだけの仕上げですので、鉄本来の色が最終の色になります。真っ黒ではないですよね。すごく濃いグレーという感じだと思います。サカバ県の鉄の造作、どんなものがあるのでしょう?なんかお宝がいっぱいある感じですね。チャンスがあれば、ブログの方で紹介していただければ嬉しいです。

メキシコでは、パイン材の家具など木製品にも蜜蝋(beewax)は使われているようです。多分、これもヨーロッパから始まったことだと思います。

確かに雨どいと言うのかどうか分かりませんが、メキシコでも普通はもっとシンプルなものが多いです。普通の民家では、鉄パイプを使っているところもありますし、穴を開けているだけのところもあります。
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いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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