神戸 JAZZ 2010

昨日の午後、神戸文化ホールで開催された第6回神戸Jazz2010に行ってきました。
この催しは、中高生たちがプロのミュージシャンと触れあえる機会をつくることを
目的として始められたイベントのようで、ステージもプロだけではなく音響などのプロを
目指している専門学校の生徒さんたちが多く関わって運営されているようです。
1部は中高生、2部はプロミュージシャンという2部構成でした。

1部では、中学が3校、高校が8校参加し、各校とも2曲ずつの演奏で、
そのうちの1曲は生徒たちだけの演奏、他の1曲には全ての学校にトランペット、
テナーサックス、アルトサックス、ベースなど必ず一人のプロミュージシャンが入って
演奏するというスタイルでした。僕がステージのお手伝いをした夏のステューデント
ジャズは、最終学年の生徒たちにとっては集大成とも言える演奏会で、全ての学校が
最高の演奏を披露していました。今回の演奏会は、上級生たちが抜けたあとの新生の
メンバーによる初めての大きなステージだったわけですが、演奏のレベルの違いに驚く
と同時に、来年の夏までのたった1年でいつものジャズフェスくらいのレベルにまで
腕を上げる、その10代半ばの若者たちの伸び代の凄さに改めて感心しました。

2曲の演奏を聴き比べて、プロミュージシャンが入ったときの演奏は、そのプロに
引っ張られて演奏が大きく変化するのが分かります。音の大きさもスウィング感も
演奏時の表情まで違うのが分かります。その違いが伸び代を垣間見られる一端でも
あると思いますが、上級生が抜けて演奏に自信が持てないこの時期にプロと一緒に
セッションできるというのは、素晴らしい企画だと思います。
来月11月6-7日は、Motomachi East Jazz Picnicが開催される予定で、旧居留地など
主に屋外で中高生達のBig Bandの演奏を聴くことができます。ゲストは、ここ数年
変わらず参加してくださっているトランペットの日野皓正さんで、中高生たちとの
セッションがまた楽しみです。


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Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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