「神戸の街とジャズのお話」

と、いう演題で日下雄介さんの講演を拝聴してきました。
日本のジャズは、神戸発祥と言われていますが、その説はほぼ間違いないようです。
上海経由で神戸にもたらされたジャズの影響で、大正12年に井田一郎さんという
ミュージシャンがラフィングスターバンドというバンドを結成し神戸を中心に活動
を始めたのがそもそもだったということです。その井田さんが次に結成したバンド
ナインピースに参加したのが、日下さんのキャリアのスタートだったということです。
日下氏については、数年前の記事ですが、こちらで詳しく紹介されていますので
ご覧いただければと思います。

かつてジャズ楽譜の輸入を試みたことがあって、そんないきさつから日下さんと
知り合うことになったわけですが、当時はまだ学校の先生をしていらっしゃった
ので、今でも普段は日下先生とお呼びしています。
飾らず気さくな方で、昨日も昭和30年代の神戸の高級クラブやナイトクラブの
様子、バンドマンの休憩室でのひとコマ、ディックミネさんや淡谷のり子さんの
バックで演奏されたときの様子、ジョージ川口さんなどジャズ草創期のプレイヤー
との共演など本題の"神戸の街とジャズのお話"ももちろんですが、こういうような
体験談など興味深い話題が盛りだくさんで楽しい講演でした。

最後に神戸も舞台になっている"ふたたび"とい映画に少し触れられていましたが、
来月11月13日に封切られる映画で、現在も実在する神戸の老舗ジャズクラブが
憧れの舞台として描かれているということで、今から公開を楽しみにしています。

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Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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