パチューカ -Pachuca-

今年も残念ながらサッカーのトヨタカップは、日本で開催されなかったのですが、
北中米の代表としてメキシコのクラブチームのパチューカが参戦しています。
僕は、日本のプロ野球でいうと阪神タイガースの位置づけにあるような、
グアダラハラ市のチーバス-Chivas-というクラブチームのファンなのですが、
どうも優勝という二文字からは遠ざかっているようです。

パチューカは、イダルゴ州 -Estado de Hidalgo- の州都で、市の中央にある
この時計台がシンボルとして有名です。確かこのとき、この塔の中に入ったような
入らなかったような、記憶が曖昧ですが、入れるような構造にはなっていたと思います。

自分勝手なイメージですが、イダルゴ州はメキシコの中では地味な州という印象が
あります。これと言って、取り沙汰するものがないからですが、ある時友人のラウルに
イダルゴにあるエル・チコ国立公園 -Parque Nacional El Chico- に行ってみたいなぁ、
とひとり言のようにつぶやいていると、イダルゴに親戚がいるから家族ともども行って
みようかということになり、パチューカ、エル・チコ経由でイダルゴの片田舎へ連れて
行ってもらったときに撮った写真がこれです。

エル・チコには、アルピニストがトレーニングするようなロッククライミング用の岩場が
あって、その日も若いアルピニスト達が一所懸命に訓練に励んでいました。

当時の興味は、この地域に自生しているヴィオラセアというブロメリアの仲間を観察する
ことだったのですが、信じられないくらいの群生株が連なっていて、この種の植物に興味が
ある人にとっては垂涎の光景だったと思います。

今日の記事は、観光案内のようになってしまいましたね。日本のガイドブックでは外されて
いるようなところかも知れませんが、メキシコシティからそんなに離れているわけでもなく、
素朴なメキシコが体験できるところとして、イダルゴは面白いところかなと思います。

comment

⇒   byキリグア (URL)  at2010-12-13 02:58 X

こんにちは!
パチューカというと緑の黒曜石の原産地。マヤの時代、パチューカで採れた緑の黒曜石がキリグア、ティカルのほうまで運ばれていたんですね。
ところで、うちの木製の門の扉の付け根が朽ちてしまいました。また、木製にするか、奮発して鉄製にするか悩みどころです。鉄製の門にしてしまうと食堂のドアはしばらくお預け。どうしようかなあ…と思いつつ、TequilaMasaさんのアイアン・カテゴリーを拝見させていただいてます。

⇒   byTequilaMasa (URL)  at2010-12-13 14:30 X

> キリグアさん
そうだったんですか。
町に昔使っていた鉱山のトロッコや機械がモニュメントみたいになっていて、ミーナが多いことは知っていたのですが、パチューカの黒曜石のことは全く知りませんでした。またひとつ勉強になって嬉しいです。
鉄製の門にする場合、門柱も頑丈なものを作る必要があるので、かなり大掛かりにな工事になりますね。と言っても、鉄の質感は捨て難いですね。無垢材で作れば耐久性もありますし。
改めて当ブログのアイアンのところを見直しましたが、まだまだ紹介しているバリエーションが少ないなと少し反省しています。
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いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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