日本の建築家が見たら?

昨年だったか、一昨年だったか、建築家の安藤忠雄さんを密着取材した
テレビ番組を見た時のこと。
風呂場だったか、とにかく床をタイル貼りにするので、そのデザインを
若いお弟子さんに任せて、安藤さんがそれをチェックする場面で、
その床の設計寸法に合わせてタイルを貼ると、どこかでタイルを切って
収める必要があることが分かって、安藤さんがそのお弟子さんをきつく
しかっているところが印象的で、いまでも記憶に残っています。

その理由というのは、タイルを切ると、その断面から水が浸透しやすく
なって、タイル、いや床の寿命をも短くするというような指摘だったと
思います。なるほど、結構細かなところまで気を遣っているんだなぁと
感心したものですが、さて、この写真を見たら、安藤さん何とおっしゃる
のでしょうか?

石の構造壁に装飾のように張り付けられただけのタイルなので、雨漏り
などといった心配はしないでいいかも知れませんが、それにしてもこれ
アバウトすぎるように思いますねぇ。
でも、何か少しホッとするような気もします。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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