レガロ -Regalo-

レガロというのはプレゼントのことなのですが、若いころからプレゼントというものに
なかなか馴染めないで、この歳になってしまったという感じがあります。
自分がプレゼントを貰って、微妙な気持ちになることもあるので、相手に相応しくない
というか気に入ってもらえないものを贈って逆に迷惑を掛けてしまうんじゃないかと、
それだったらプレゼントしない方がマシ?と結論付けてしまっています。
というような訳で、挨拶代りの手土産以外のプレゼントは、普段は殆どしないんじゃな
いかと思います。
その点、メキシコの人達は、誕生日だ、母の日だととにかくプレゼントをやり取りする
のが好きな人達です。ひょっとすると日本もそうなのかも知れませんが、日本では人付き
合いというのをあまりしない方なので、分かってないのは自分だけかも知れませんが。

話をメキシコに戻します。6月の第3日曜日にたまたまメキシコシティに居合わせたので
すが、ちょうどその日が父の日で、友人の携帯には兄弟親戚からフェリシダーデスという
祝いのメッセージが何度も入ってきます。訪ねた別の友人の家でもフェリシダーデスと
ハグまたハグの連続です。日本の無愛想加減にもどうかなと疑問に思う事もありますが、
メキシコの祝い方も同時にそこまでするかな、今日は"ただの父の日"で日本じゃデパート
なんかが少し騒ぐだけの日なんだけど、と思ったり複雑な心境です。

でも、メキシコの人達が、ちょこちょこっとするプレゼントをいつも見ていると、
プレゼントするという行為そのものに随分慣れていて、微笑ましい感じさえします。
で、全く蚊帳の外だと思っていた僕に、友人の12歳になる姪のフリーダ-Frida-が
Tio Masa-まさおじさん-と駆け寄ってきてこの絵をプレゼントしてくれました。



子供の頃からプレゼントに慣れ親しんで育つんだから、こちらは敵いません。
ひまわりの種で丹念に作ったフクロウの絵で、かなりの力作です。
彼女の名前もフリーダというので、ひょっとするとフリーダ2世として有名な画家に
なるかも知れないので、サインを頼んだらこのように快諾してくれました。
先日も絵のコンクールで特別賞を受賞、iPodを副賞にもらったからと見せてくれました。
12歳でも実に見事なサイン。感心することしきりでした。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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