タイルトップテーブル

サンミゲルのヨシさんを訪ねると、たいてい彼の家で日本の短波放送を
流しながらウォッカを飲んだくれ、82年に起こったデバリ-ペソの切り下げ-で
酷い目に遭ったことや、インカの石積みの見事さやら、サンミゲルにはいろんな
日本人が来るっていう話しやら、とりとめもない話をして過ごすのが習わしの
ようになっています。外のレストランやバーに誘っても、決まって自宅がいい
というヨシさんの意見が通って、最終的にいつもそうなってしまうからです。

今回、サンミゲルの近くでユニークな町や村があれば訪ねてみたいと伝えると、
ヨシさんからポソス-Pozos-に行ってみればという答えが返ってきました。
それじゃたまには一緒に出掛けてみようとダメ元で誘ってみると、意外にも
一緒に行くという答えが返ってきた。知り合ってからもう数年になるけど、
サンミゲルの町から一緒に外に出るのは初めてのことでした。

少し町を散策していると昼時になったので、ちょうど歩いているそばにあった
ホテルに入ってみることにしました。天気が良かったので屋外のテーブルに
席をとって、取り敢えずメキシコの空気に一番相性の良いビールを注文。
このタイルトップのテーブルがなかなかにオシャレな雰囲気でありました。



奥に見えている方形のテーブルはこんな感じです。
アイアンのテーブルは鍛冶屋さんに、タイルはタイル屋さんに、それぞれ
特別にオーダーして作ったものらしいということが容易に想像できます。
タラベラ焼やトナラ焼にも見られるオーソドックスな鳥と葉模様を少し
アレンジしたものです。
和の雰囲気にもマッチしそうだし、こういったアイテムにもチャレンジ
してみたくなりました。

comment

⇒   byPiro (URL)  at2011-10-16 22:31 X

この四角いタイルテーブルとても素敵です。
学生時代にこんなのが欲しくて(…でも貧乏学生だったので買えず)
捨てられる直前の一人用コタツをもらい
天板に自分でタイルを貼って楽しんだことを思い出しました。
(すご~く重いコタツになりましたけどね(笑))

⇒   byTequilaMasa (URL)  at2011-10-17 00:27 X

> Piroさん
一人用のコタツですか?サイズが少し小さめなんでしょうか?
オリジナルのものを作るとか、既製品でもカスタマイズしたりするのは、
けっこう精神的にもパワーが必要ですが、やり遂げると達成感もあるし、
物に対する愛着も湧きますね。

この四角いテーブル、白いタイルをよく見ると釉薬が均一に施釉されて
いなかったり、サイズもまちまちだから目地の太さが違っていたりする
のですが、出来上がりは何故か素敵なんですね。不思議感覚です。

Piroさんもいろいろとお忙しい時期だと思いますが、
余裕ができたらブラジルの工芸品なども紹介してくださいね。
楽しみにしています。
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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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