ポソスという町 -Mineral de Pozos-

いつから始まったのか分からないのですが、プエブロマヒコ -Pueblo Magico-
日本語で言うと"魅惑的な町"とでも言ったらいいのでしょうか、そんなふうに
呼ばれる町がメキシコ各地に増えています。このブログで何度も登場している
友人ペペが住むサカトランも昨年か一昨年にプエブロマヒコに登録されたらしく、
特別仕様の市内巡回観光用のマイクロバスが走っていました。
神戸市にもシティループという観光地を結ぶ観光客用の路線バスがありますが、
それとは少し違って、外見が京都嵐山のトロッコ電車のようなバスなんです。
そのバスの写真を撮り損ねて、残念ながらこんな説明になってしまいました。

このプエブロマヒコという制度、メキシコの観光省が審査基準を制定して認定
しているようなんですが、これに認定されるとかなり観光客が増えるようには
なるようで、村おこし・町おこしとして力を入れている自治体もおるようです。

この写真はポソスという町で撮ったものです。グアナフアト州にあって州都の
グアナフアト市と同じようにシルバーラッシュに沸いた町で、いまはこのような
廃墟が点在しています。
町の中心もまだまだ人気も少なく閑散としているのですが、少しずつ創作作家の
ような人達が集まりつつあって、オリジナルの楽器などを作る工房が開設されたり
ギャラリーができたりしています。

いろいろな人達の思惑があるのでしょうが、グアナフアト、サンミゲルからも
少し足を延ばせば行ける距離なので、この町をプエブロマヒコ化しようと
目論んでいる人達もいるようです。



とは言え、認定される条件を満たすには、まだまだかなり先の話になりそうですし、
認定されたら人がどっと押し寄せる可能性もあるので、閑散としている今が訪れる
チャンスかも知れません。音楽祭とかが開催されるシーズンもあるらしいのですが、
僕が訪ねたときは何もないときでしたので、観光客らしい人には全く出会いません
でした。やはり、こういう場所は、少しでも開発されてない時期に見ておくのが良い
ような気がします。3年前だったかにカンクンへ行って、80年代の初めに行ってて
良かったなぁと思いました。カボサンルーカスもそうだし、他のいろいろなところも
30年前とは随分と様変わりしてしまいました。

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Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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