キーフック -鍵掛け-

サンミゲルのヨシさんの家を訪ねたときに気が付いたのですが、玄関ドアを開けると
直ぐのところに車のキーが掛けられているフックがあることに気が付きました。
陶器製のフックが漆喰の壁に直接埋め込まれていて良い感じなので、
「これって、ひょっとして開き戸のツマミじゃないですか?」って訊ねると、アメリカ人の
オーナーが取り付けたんだろうという返事でした。
メキシコの人達はモダンな内装を好むのですが、アメリカやカナダからやって来た
人達は地場で見付けたものを上手に利用してインテリアに生かしているようです。
このツマミを利用したフックも良いアイデアですね。いくつも並べて埋め込まれている
わけじゃなく、ドアを開けたところにある柱に"たったひとつだけ"取り付けられている
のがポイントかなという感じがします。



家具に付いている小さな開き戸やタンスの引き出しに利用されているツマミですが、
メキシカンタイルのデザインの数だけ種類があって、丸いもの四角いもの、サイズも
さまざまなものがあってバリエーションは豊富です。
ただ、取り付けられているネジ部の長さやその取り付け方が、日本の職人さん達には
どうも受け入れられないような感じです。もちろん、メキシコの職人さん達は、どんな
金物も全て現場合わせで片付けてしまいますが、メキシコの職人さん達を日本に
連れてくるわけにもいかないので、ツマミや金物の改造・改良をする方が近道だと
思っています。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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