105mm と 50mm の理由

メキシコのタイル工房では、それぞれによって異なったサイズの
タイルが作られていることは、あまり知られていません。
A工房では100mmと50mm、B工房では100mmと60mm、
C工房では110mmと60mmというように、それぞれに、それなりの
理由はあるようです。

10年近く前に廃業してしまったお気に入りの工房では、100mmと
50mmのタイルが作られていましたので、新たな工房を探す際に
同じサイズの組み合わせを採用しているところを念頭に訪ね歩きました。
ハリスコ州やグアナファト州の工房を1件ずつ訪ね歩いたのですが、
残念ながら同じサイズの組み合わせを採用している工房は見つかり
ませんでした。

当方のショップでは、105mmのレギュラーサイズと50mmの
ミニサイズのタイルを販売していますが、今お付き合いしている工房で
どうして105mmと50mmの組み合わせなんですか?と訊ねると、
もしレギュラーサイズとミニサイズのタイルを組み合わせて貼る場合、
「目地を考慮するとこのサイズの組み合わせが合理的ですよ」と
説明されました。下の参考写真をご覧ください。


その説明に納得し、100mmのタイルを制作していた工房は数軒あり
ましたが、最終的に105mmのタイルを販売することに決めました。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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