9月16日に思う

この写真は、メヒコ・エン・ラ・ピエル-México en la piel'-という
タイトルのCDアルバムで、以前にもこのブログでご紹介した
ルイス・ミゲル-Luis Miguel-というメキシコを代表する歌手が
プロデユースし、彼の歌とバックのマリアッチの共演が素晴らしく
このアルバムはグラミー賞も獲得しています。



9月16日は、メキシコ合衆国の独立記念日で2010年にメキシコを
訪れたときは独立200周年に当たる年だったこともありまして、
この曲があちらこちらで流れていたのが印象的でした。

このアルバムのタイトルにもなっている曲は、いわゆる日本でも
よくあるタイプの"ご当地ソング"ではあるのですが、歌われている
地名の殆どを訪れたことがある僕にとっては、出てくる地名と共に
その土地の情景や友人・知人達との思い出が鮮やかに蘇ります。

メキシコという国、日本でその国名を知らない人はいないとは
思いますが、タコスやテキーラといった名産品を除いてはあまり
馴染みがないのではと思います。

日本から行くとルートや目的地にもよりますが、少なくとも15時間
またはもう少しの空の旅になりますが、例えばメキシコシティから
ニューヨークまでは2時間強で行けますし、スペインのマドリードへは
7時間程度で行くことができます。アメリカやカナダ、そしてヨーロッパ
への地の利があってメキシコは早くから自由貿易協定を各国と結び
世界の生産拠点としての役割を担っています。もちろん南米各国とも
地理上は言うまでもなく言葉による距離感もあり世界的に見ると
十字路のような位置関係にあります。

社会には常に表と裏がありますが、表の部分が前述したような
経済的なメリットとすれば、アメリカへ入国する不法就労者の拠点
にもなったり、麻薬など違法な物品を運搬する拠点になったりする
こともまたその地の利を生かされたデメリットと言えるでしょう。

自然・人・文化それぞれ異質なものが混じり合って渾然一体と
なったその明るさと胡散臭さが何よりの魅力だと感じていて、
その魅力と出会ってからはまさにその虜になっています。

今日は少し硬い文章になってしまいましたが、皆さん是非機会を
作ってメキシコへ旅してください!!
世界文化遺産や自然遺産が沢山ありますし、大都会の
メキシコシティ、モンテレイやグアダラハラでは日本とあまり
変わらないかも知れませんが、その他のところではまだまだ
時間がゆっくり流れていると思います。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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