出会い..遭遇..

かつて住んでいたメキシコのグアダラハラという町とその周辺の地名が
出てくるので懐かしいと思いますよ、とお客様から教えていただいた本、
著者はメキシコ人作家ファン・パブロ・ビジャロボスで、「巣窟の祭典」と
「フツーの町で暮らしていたら」の2作が1冊にまとめられています。



メキシコ人やメキシコに縁がある作家としてはカルロス・フエンテスや
ガルシア・マルケスの本も少し読んだことがありますが、とにかく登場
人物が多かったり、いろいろな物語が錯綜したり読んでいるうちに訳が
分からなくなることが多々あります。

また、日本人女優の菊池凜子さんが出演ということでメキシコ映画
の「バベル」が日本でも少し知られたかなという感じですが、前作の
「アモーレス・ペロス」がアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の
処女作で、グアダラハラ市出身のメキシコ人俳優ガエル・ガルシア・
ベルナルが初めて出演した映画でもあります。



メキシコを代表する小説を読んだり映画を観たりすると、人との出会い
であったり、出来事との遭遇であったりということが、止めることができ
ない時間軸に沿って、人の数だけある様々な人生と人生との接点で、
それがどれ程ドラマチックな偶然でありまた必然なのかということが
強い印象として残ります。

そう思いながら自分の人生を振り返ってみると、これまでに出会った
友人や知人の人生が、自分の人生にも色付けされていることが
分かるような気がします。

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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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