応用技術なんです

きっともう何十年も前からのことだと思いますが、
ティオティワカンのピラミッドに観光に行くと、広い敷地のどこからか
古い土器のレプリカを売るおじさん達やお兄さん達が現れました。
ときには、どう見ても子供じゃないかと思うくらいの売り子もいたのですが、
彼らは日本人だと見ると、Suzukiさーん、Satoさーんと声を掛けてきました。
今ならきっと、Asoさーんと声を掛けているに違いありません。
売っているレプリカは、実によく出来ていて本当に古い土器のように見えました。

コンティーゴのポットも展示会などで陳列していると、
「何処かで掘ってきたの?」とか、尋ねるお客さんが必ずいらっしゃいます。
実にそのとおりで、このポットの仕上げもピラミッドで売っていた土器の
レプリカとほとんど同じような作業で行われているようです。
日本では珍しがられた仕上げですが、メキシコでは昔から行われてきた
エイジングの技術だったわけです。
こういったアイデアはメキシコ人の本領で、いつも本当に感心させられます。


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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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