TIEPの仲間たち (その2) -インターナショナルグループ-

語学学校では、ブレークにはおやつを食べたりするので、校内のホールに集まる
ことが多かったのですが、テキサスということでメキシコからの学生が多いのと、
人数が多いだけでなく騒がしいのも一番、さらに仲間意識が強いのか
お互いにオラ!と声を掛けあって、必ず握手かハグで挨拶という具合です。

同じレベルはふたつのクラスに分けられたのですが、隣のクラスにメキシコ人
でも特に人懐っこくて明るいぺぺという青年がいました。クラスの移動などで
すれ違うときに゛マサさーん、コンニチーハ!”といつも声を掛けてくれていました。
いま考えるとふたつあったクラスに日本人の男は僕ひとりだったのと、
同じクラスのマリベルとぺぺがよく話をしていたので、彼女から僕のことを聞いて
興味を持ったのかも知れません。

時間が経つと少しずつグループができるのですが、日本人の学生は台湾や韓国など
なぜかアジア系の生徒と集まることが多いようでした。僕の場合は、ホールに入ると
ぺぺやマリベルが合図をするので、自然にそちらのグループに入るような感じに
なってしまいました。結局、同じクラスで少数派だったフランスのアンドレと
モロッコのトトにメキシコのラウラ、隣のクラスにいたコスタリカのイングリッドも
グループに加わって、けっこう国際的なグループになりました。
ただ、モロッコのトトは母親がフランス人ということもあってフランス語と
アラブ語が話せるので、困ったときにはアンドレとフランス語で話していたようです。
意図して行動したわけではないですが、気が付いたら結果的に日本語をあまり
話さなくていい環境ができていました。

入学してからも若い人たちばかりなので、まず友達など出来ないだろうと思って
いたのですが、ぺぺと親しくなっていくうちに、週末になると彼がホームステイ先に
車で迎えに来てくれるようになりました。その他のメンバーも次々に集まって
ラウラとペペの車に分乗してカフェテリアやバーに行って若い人たちと一緒に
英語とスペイン語たまにフランス語のごちゃまぜミーティングをするように
なったのです。

この写真は、その後メキシコに行ったときにプエブラ州サカトランに
ぺぺを訪ねたとき、奇岩があることで有名な名所ピエドラスエンシマーダに
連れて行ってもらったときのものです。観光客は、このように馬に乗って
岩と岩の間を縫うように散歩できるようになっています。


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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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