TIEPの仲間たち (その3) -カンバセーションクラブ-

語学学校が始まって、直ぐにできた小さなグループ(仲間)の
輪の中に入れてもらって、孤独に勉学を送る日々は何とか免れました。

こんな感じで学校での生活は続いていくんだろうと考えていたのですが、
地元のボランティアの協力で放課後に会話クラブをスタートさせるので、
同じレベルの2クラスをいくつかのグループに分けるという告知がありました。
その結果、同じグループになったのは、メキシコのぺぺ-Pepe、ラウラ-Laura-に
アルマ-Alma-、モロッコのトト-Toto-、それに僕の5人でした。
ここでちょっと説明ですが、ぺぺの本名はホセ-Jose-、トトの本名はオスマン
-Othman-で、二人とも愛称で呼ばれていました。

ボランティアのリーダーの都合で、早くスタートするグループもあれば、
我々のグループのように週の終りになってようやくスタートするグループも
あったので、我々のクラブが始まる前には大体の様子が分かっていました。
他のグループの話によると、リーダーはリタイヤした年配の人たちで、
教室の中で何かテーマを決めて1時間程度会話するだけで、特別なことを
するわけではないとのことでした。

そんな評判を聞いていたので、初日にまじめに指定された教室に行ったのは、
ぺぺと僕の二人だけでした。ポツンと二人だけで待っている間、何か盛り上がら
ないネとペペと話をしていたら、バックパックを背負った少女が入ってきて
おもむろにホワイトボードに書いてあったものを消し始めました。
ぺぺが、アルバイトの女の子だろうね、まさか我々のリーダーじゃないよね、
と小声のスペイン語での話が終わるかどうかというとき、その少女がこちらに
向き直って「私がカンバセーションクラブのリーダーでジェシカ-Jessica-です」
といきなり自己紹介をはじめました。我々は、顔を見合わせ「ウソだろ!」って
いう信じられない表情をしていたと思います。

これが、UT-University of Texas-の文学部2年生で19歳のジェシィと
我々との出会いでした。まだスウィートセブンティーンと言っても通るような
本当に可愛らしい少女でした。

これはオースティンにあるNational Wildflower Research Cneterの写真です。
アメリカで唯一野生の花を栽培・研究しているセンターで非営利法人が運営しています。
国や州の補助を受けずに寄付や入場料で運営されているということで、1982年に
ジョンソン元大統領の夫人であるLady Bird Johnsonさんによって創設されました。
テキサスの州花ブルーボネットが咲くころに、学校からエクスクルーションでも
訪ねたところです。


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Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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