アマモ -甘藻-

昨日、いつもの仲間と須磨海浜水族園の職員さん達のアシスタントとして、
地元須磨海岸にある千守川河口のアマモ場で生物調査を行ってきました。
昨年の9月下旬以来の調査で、須磨海岸ではわずかながらに残っている
アマモ場ですが、網を引くと多様な生物が生息しているのが分かります。
魚類では、ウミタナゴ、メバル、キュウセン、ホンベラ、クサフグ、スズキ、
ボラ、シロギス、ヒラメなどの稚魚や幼魚、アサヒアナハゼ、ギンポの仲間、
ハオコゼ、クジメなどの成魚、ツメタガイやアメフラシなどの軟体動物、
ガザミ、イシガニ、ヨコエビの仲間などの節足動物、マヒトデなども含めて
とにかく書ききれないくらいの生物が確認できました。

アマモは指標生物とされている植物なので、藻場の増減とその環境に生息する
生物を観察して、これからも都会に住み続けながら晴釣雨読の日々を送ろうと
している身にとって、子や孫の代にというよりも、まず自分自身のために
豊かな里海を守っていかなかればと思う今日この頃でありました。

中央にタオル状の網をご覧いただけるでしょうか?
この網を海中に入れて、地引網の要領で海岸から両端を引きます。


突き出た突堤からアマモの藻場になっているところを撮影しました。

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いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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