マヤの布

ポンチョといえばテキーラと同じようにメキシコの代名詞のように
なっていますが、メキシコの布というとあまりご存知ない方が多いの
ではないでしょうか。

グァテマラに行くと貨幣単位にもなっている鳥ケツァルの刺繍が
施された布製のテーブルクロスやナプキンが有名で、80年代半ばに
グァテマラを訪れた際に購入して今でもそれが手元にあります。

グァテマラと隣接するメキシコのチアパス州やキンタナロー州は、
かつてマヤ帝国として栄えた土地で、今でもマヤの末裔の人々が沢山
住んでいます。その人たちがグァテマラの布と同じように手織りの
布を織り続けて今日に至っています。

この写真の布では少し分かりにくいのですが、中には刺繍が沢山施されて
いるものもあって、ラオスやネパールの民族衣装の写真などを見ていると、
このマヤの布とよく似ていることに気付きます。
アジアの人達が、ベーリング海を越えてアメリカ大陸へ移動したという説が
なんとなく分かるような気がします。

カンクンへ行ったときに土産店で撮影したものですが、値札がペタペタと
貼ってあって見苦しい写真になってしまいました。どうも済みません。


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TequilaMasa

Author:TequilaMasa
いつしかメキシコのハンドクラフトが人生の相棒になっていました。

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